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もちろんアフターケアがあって当然です。
それでも工事が完了した際には業者立会いの下確認しましょう
業者に立ち会ってもらって説明を聞きましょう
素人ですから分からない事の方が多くて当然です。
専門用語を並べられたらその場で知っているようなフリをしてはいけません
できるだけ詳しく自分が納得できるように分り易く説明してもらいましょう。
中にはいい加減な工事をし、アヤフヤに専門用語を並べておしまい
こんな業者も存在します
打合せとの相違や手直しは出来るだけ早い段階で立会い時に告げるのが望ましいでしょう
マンションの共用部分はとても大切です
マンションの価値はマンション全体で決まると言っても過言ではありません
価値の一つには共用部分も含まれます。
非常階段の劣化や外壁の傷み
このような事ではどんなに自分の家ばかりをリフォームしても
ですからマンションでは毎月住人から少しづつ積み立てて
外壁などの修繕をしていきます
マンションなどの集合住宅では一人、一人の自覚も大切です
自分の家だけ綺麗であれば良いと言うわけではマンションの価値はあがりません
だいたいがローンになるわけですが
自分の場合はどこでローンを組むのが好都合であるか知っておきましょう
住宅金融公庫や自治体などの公的融資から
信販会社や銀行などの民間からの融資
最近では民間からの融資や割賦でも得なケースもありますから
知っておく事は損ではありません
ローンの問題もありますから簡単ではありませんが
すでに支払済みでお子さんとの同居なんか考えている方は考える価値もあります
ローンが１０年未満の方では収入面での大幅な変化が無い限り
現実的に更にローンを組む事は難しいと考えて良いでしょう
リフォーム工事も新築も同じ事が言えますが
住居は実際に生活してみてから不具合などがみつかるものです
そのため双方とも大切なのは「アフターケア」です
工事後のメンテナンスはどこまで充実しているのか確認しておきましょう
どんなに低価格でリフォーム工事ができたとしてもアフターの度に
追加料金が発生するようでは意味がありませんし
かえって高額になってしまう事もありますので注意したい所です
