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最近の設備品のパンフレットには驚きと感動が満載です
時代が流れて日々メーカー側も新製品の開発に奮闘しているのではありますが
設備品の機能や説明に目を取られてばかりではいけません
リフォーム工事で見失ってはいけない事は安全性です
どんなに素敵な設備品を設置できたとしても安全面に問題があるようでは
すぐにそこに安心して住むことはできません
基本となる安全面をリフォーム会社の方に聞いてみましょう
万が一、安全面に対する説明を避けようとするならば
そこの会社は安全面に自信のある工事を行わない可能性もあります
やっつけ工事のようなリフォーム会社には依頼しない事が重要です
建物の詳細を業者に把握してもらう為にも建物に関する書類は提示し
参考にしてもらいましょう
素人判断で資料を提示せず、着工後に構造上打合せどおりの工事が不可能と
いう事になってしまっては時間も費用も無駄になってしまいます
状況によっては書類が揃わずに建物の調査から始めなくてはならないような
場合もありますので確認する留意しておくべきでしょう
リフォーム工事でのトラブルは少なくありません
リフォーム工事では変更や追加工事など着工前の打合せと異なってしまう事もあります。
特に追加工事での料金によるトラブルが多く発生しています
事前になるべく追加工事の出ないよう打合せをし
資料をもらい証拠になる物を残しておきましょう
工事中にはマメに足を運び工事状況を把握しておくのも大切な事です
不動産売買では宅地建物取引主任者資格がないと売買はなりたちません
不動産会社で働いている人が皆んな持っているとは限りません
資格の有無だけでは判断しかねますが確認しておくと良いでしょう
長く不動産業に携わっている人や長く携わりたいと思っている人であれば
取得しておきたいと思う資格でしょう
安心のためにも資格のある担当者を選ぶべきでしょう
家を売却してしまうのにリフォームするのはどうでしょうか
だいたい家を売却する時には周辺の建築環境や条件に基づいた地価と
建築年数が査定の基準になります。
しかし中には買い手が見つかりづらいと言う事で値引かれてしまう事があるようです。
最近は一般的に売却した後に不動産屋の方で
リフォームして売りに出すケースが多くなってきています
家を売却する場合には複数の不動産屋から査定をとるべきでしょう
その上でどこも同じ理由を条件に言われてしまってからでも遅くはありません。
先走ってリフォームして後悔することのないように注意が必要です